みなさんこんにちはSunkistです!
GWも終わり、通常の日常に戻っていますが、憂鬱だという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
社会人になってからの「懲役40年」という言葉に重みを感じている今日この頃です。
そんな時、みなさんはどんなストレス解消をしていますか?
寝る、ゲーム、パチンコ、競馬、読書、映画などなどあると思います。
僕ですか?
僕は読書か、こうして歴史の事を考えながらブログを書くのがいいストレス解消法ですね(笑)
閑話休題
さて、今回は岐阜県歴史資料館について書いていこうと思います!
今回は前置きが長くなったのでさくっと本題に行きましょう!
どこにあるの?
これがなんとですね、金華山の麓なんです。つまり岐阜城の真下にあるわけなんですよ!
金華山ロープウェーから徒歩10分くらいの場所にあるので、岐阜城と一緒に見る事ができると思います!
つ・ま・り
岐阜城→岐阜城資料館→岐阜市歴史博物館(まだ紹介していない)→岐阜県歴史資料館という岐阜県を知るには最高のルートを取ることができるのです!
そして、この岐阜県歴史資料館、なんと入館料が無料なんです!
ただし、欠点もあります!
土日祝日が休館日なんです!!!
いや、これはあかんやつでしょう!
岐阜県知事さん!世の歴史ファンに対してちょっと不親切ではありませんでしょうか!もっと歴史に触れたい平日サラリーマンはたくさんいるんですよ!
え?有給使えって?いや、それは山々なんですが、なんていうかそういう雰囲気の会社じゃないっていうか。。。って感じですよね、みなさんも・・・?
まぁ、そんなところではありますがここには貴重な資料の数々もあり、事前予約しておけば閲覧可能という大盤振る舞いもあるんです!
ここまで↓
【問い合わせ先】
〒500-8014_岐阜市夕陽ヶ丘4_岐阜県歴史資料館
電_話:058(263)6678
FAX:058(263)6654
ただし、平日に限りますので悪しからず・・・
僕は資料閲覧はしたことありませんが(だって古文書読めないもん)、個人的におもしろそうだなぁ~と思うのは、江戸時代の戸籍表である宋門帳が面白そうです!
関係ない話ですが、人が亡くなった時にお寺さん呼んで枕経ってやるんですけど、それって江戸時代のなごりなんじゃないかなと思っています。当時はお寺さんが戸籍管理と医者と死亡確認もしていたので、その方が亡くなった事が確認できた時に弔う意味合いで枕経ができたんじゃないかって思ってます。
今日は話がよくそれますね。ごめんなさい。
他の資料でいえば、やはり織田信長関連が一番魅力的なのかな?あとは○○家文書みたいな感じで岐阜県のいろいろな地域の歴史が○○家文書から読み取れるのが面白いんじゃないでしょうか?あとは一個人の記録的なものなどがありますね。
岐阜県の歴史を取り扱っているだけあって、近代以降の資料もありますが個人的に近世以前が好きなのであまり興味がありません(すいません)
最後に
この岐阜県歴史資料館の周辺一帯は岐阜公園にもなっていて、近年大幅な整備がなされて非常にすごしやすくなっています。僕が小さい頃は樹木も伸びっぱなしで薄暗い印象でしたが、今は明るい印象ですね。
近代以降は興味ないと言いましたが、岐阜公園には板垣退助像もあります。
「板垣死すとも自由は死せず」で有名は言葉は岐阜県でも事件だったらしいです。
なお、現在は最近発掘された信長の居住跡地の発掘作業もされておりなにかとホットな場所です。
岐阜城へ行く際は是非岐阜県歴史資料館も立ち寄ってみて下さい(平日に限るのが悔しい)
では今回はここまでです。
最後まで御覧頂きありがとうございました。
ではまた次回!
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